チラシの裏の覚書。

個人的なナレッジノートです.φ(..)

"ファクシミリで見積もりを送ると折り返し電話があり「高すぎる」と語気を荒げます。ちょこちょこっと直すだけでこの値段はないと興奮しています。そこでいいました。 「ちょこちょこっとならご自分でどうぞ」 居..."

ファクシミリで見積もりを送ると折り返し電話があり「高すぎる」と語気を荒げます。ちょこちょこっと直すだけでこの値段はないと興奮しています。そこでいいました。

「ちょこちょこっとならご自分でどうぞ」

居丈高な坊やにもわかるように説明を加えます。

「理髪店で髪をちょっと切っても、ごっそり切っても同じ料金でしょ? 私たちは技術で飯喰っているんだよ」

坊やは急に大人しくなり「社長に相談します」と敬語で返し、それ以来、我が社の電話は鳴らなくなりました。「変な社長」の会社は社員も「変」で、それは「社風」と呼ばれるものかも知れません。

おかしな話しには「No」といいます。無茶に対しては無理といいます。交渉決裂は重要なカードです。理不尽な客を切れる「コスト」と考えれば妥当です。



- 見積もりが高いといわれたら。Noという交渉術 | Web担当者Forum
2008-07-24 (via auxo, mnky) (via namimory) (via tlav95tlav95) (via bgnori) (via narcotism)

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