チラシの裏の覚書。

個人的なナレッジノートです.φ(..)

"この調査は、名前以外の要素が全て同じ履歴書で面接に申し込み、企業からどれくらいの割合で返事がくるのかを調べるというもの。ただし、1つはエミリーやブレンダンといった典型的なアメリカ人の名前が、もう1つはア..."

f:id:Saitoh:20150207073347p:plain

この調査は、名前以外の要素が全て同じ履歴書で面接に申し込み、企業からどれくらいの割合で返事がくるのかを調べるというもの。ただし、1つはエミリーやブレンダンといった典型的なアメリカ人の名前が、もう1つはアイーシャやタミカなどアフリカ系アメリカ人に多い名前が使用されました。調査結果では、アメリカ人の名前の履歴書は10通に1通の割合で面接実施の返事がきましたが、アフリカ系アメリカ人の名前では15通に1通しか返事がありませんでした。これは、会社がアイーシャという名前の人を拒んでいるというわけではなく、過去から蓄積されたアフリカ系アメリカ人に対する無意識の知識がそうさせているとのこと。


無意識の知識による影響、つまりバイアスをなくすにはどうすればいいか、Welle氏は「無意識のバイアスに打ち勝つには、会社の成功とは何か、履歴書を送ってきた人が会社に何をもたらすのか、をしっかりと理解する必要があります。履歴書から会社の成功に関して余分な部分を削除してください。例えば、名前は重要ですか?重要ではありません。住所、学歴も関係ありません。学歴についてはGoogle独自の社員調査で『学歴が仕事のパフォーマンスに影響を与えない』とういことが判明しています。人事部の社員がよく気にするのは『最終学歴の学校を卒業した年』ですよね。卒業した年から年齢を予測することがよくありますが、年齢は仕事のパフォーマンスに関係ありません。結果として履歴書でみるべきことはほとんどないんです。履歴書に書かれていることをベースに質問を考えるのではなく、会社として最も重要なことを理解して質問を考えるべきです」と話します。


なお、Welle氏の言う「履歴書に記載されている卒業した年」とは、アメリカでは年齢差別が違法なため、履歴書に年齢を記入することがなく、採用担当者は「最終学歴の学校を卒業した年」から応募者の年齢を予測することが通例だそうです。



- Googleが社員教育で実施している「無意識バイアス」の講義を徹底解説 - GIGAZINE (via yaruo)
from Tumblr http://ift.tt/1LW7RGS
via IFTTT