チラシの裏の覚書。

個人的なナレッジノートです.φ(..)

"「自分はこの程度の英作文や計算は余裕だったけど、高校の時の偏差値は50以下だった」 という反論もあるかもしれませんね。しかし本当なんです。「偏差値」って簡単に嘘をつくんです。 まず理解して欲しいのは..."

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「自分はこの程度の英作文や計算は余裕だったけど、高校の時の偏差値は50以下だった」

という反論もあるかもしれませんね。しかし本当なんです。「偏差値」って簡単に嘘をつくんです。

まず理解して欲しいのは「偏差値」というのは「ある集団内で自分がどの位置にいるか」を図る数字だ、ということです。ですから例えば予備校主催の模試などでは偏差値は低く出る傾向がありますよね。

先ほど僕は「ドラゴン桜」の主人公たちの偏差値を50〜55、と推定しました。

注意して欲しいのは「同年代全員を偏差値で表した場合」という前提の元の話だということです。

基本的に学力下位の子供たちは模試を受けません。よって、基本的に模試というのは「学力上位層」内だけの競争になります。その競争の中で「偏差値50」と言われても、それはあなたが同学年の中で平均的な学力にある、ということではないのです。

そうではなく、「模試を受けるような学力上位層の中で平均的位置にある」ということなのです。

なので、基本的に偏差値というのは学力を表すのに向いていないのです。小3レベルの学力の生徒と高3レベルの学力の生徒を比べるとき「偏差値」で比べても何の意味もありませんよね。本当は「習熟度」…つまりどのレベルの段階の学習を理解し終えてるか、という物差しで測らなければならないのです。しかし、未だ日本では「偏差値」を唯一の物差しとして使う風潮が強く、このような混乱を生んでいるわけです。



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