チラシの裏の覚書。

個人的なナレッジノートです.φ(..)

"燃費計測モードと排ガス計測モードは事実上ほぼいっしょと思えばいい。 どっちも同じように、シャーシーダイナモに車を括り付けて、決まったモードを走って、その時の消費燃料が燃費に、有害物質排出量が排ガス規制値..."

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燃費計測モードと排ガス計測モードは事実上ほぼいっしょと思えばいい。 どっちも同じように、シャーシーダイナモに車を括り付けて、決まったモードを走って、その時の消費燃料が燃費に、有害物質排出量が排ガス規制値になる。 当然、その時の走行抵抗が外を走って実測した値なのも一緒。

んで、今回問題になってるのは、このモード走行時に意図的に排ガス中の有害物質を抑えるようなスペシャルマップを使ってたってトコ。 よーは、シャーシーの上で決まったモードを走ると、空燃費やEGR量といった排ガスに効く要素が、全て排ガス対策に特化された最強マップに切り替わってたって話ね。

これは、理屈上はできない話じゃない。 冒頭のリンク先でも書いたように、燃費計測は凄くデリケートな作業。ちょっとでも手法が違ってり、バラツキが大きかったら単純比較ができなくなるから、車の仕立て方から下準備、暖気、計測手法や走行モードに至るまで、とっても厳密に管理されてる。

だから逆に言えばその暖気走行モードとか、計測モードをECUに覚えこませちゃえば、その走行モードを検知して、モード走行中だけは、有害物質を押さえ込むような燃焼状態で燃やし続けることだって簡単にできる。 どうやらこれが、今回のVWがやらかした事例らしいのだ。



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