チラシの裏の覚書。

個人的なナレッジノートです.φ(..)

"止血帯、CATの米軍仕様はその先端が赤く染められている。これは、暗い戦闘場面や負傷によるパニック状態であっても、止血帯先端の発見を容易にするためだ。当初、米軍採用時のCATは、先端まですべて黒いものだっ..."

止血帯、CATの米軍仕様はその先端が赤く染められている。これは、暗い戦闘場面や負傷によるパニック状態であっても、止血帯先端の発見を容易にするためだ。当初、米軍採用時のCATは、先端まですべて黒いものだった。しかし、黒い帯の面ファスナー上に固定されている止血帯の先端が黒い状態では、先端を探している間に出血が増えて死亡しかねない。ゆえに、先端を赤く染める改良が加えられた。

ところが陸自仕様に同盟国の教訓が生かされることはなく、先端は黒いままである。先端は黒いままで、止血時間を記録する帯の部分を白色からタンカラーに変えている。

同盟国が血を流して得た研究成果を受け入れればいいものを、思いつきで仕様変更したのだろうか。米軍と同じものであれば多くの業者が入札に参加できる。一部仕様を変更することで、競争入札を回避し、特定の業者に利便を図ろうとしたと疑われかねない。

ちなみに諸外国では、止血帯のポーチやファースト・エイド・キットのポーチに、赤い標示を施していることが多い。兵士が携行するポーチ類は多いため、その中で素早く「救急品」と認識させるためだ。包帯などの内容品のリップ標示も同じ理由で赤くしてあることが多いが、暗視装置では赤は黒に見えるので、より視認しやすいよう「白色」で標示される傾向にある。



- 自衛隊員の命は、ここまで軽視されている | 日本の防衛は大丈夫か | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト (via futureisfailed)
from Tumblr http://ift.tt/1K3gEGb
via IFTTT