チラシの裏の覚書。

個人的なナレッジノートです.φ(..)

"完売直後のある日。 用事で和泉多摩川店に立ち寄った際、商品を購入できないお客さまががっかりして帰られる姿を見かけました。 その間にもひっきりなしに電話やご来店があり、そのほとんどが9000形のBトレイン..."

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完売直後のある日。 用事で和泉多摩川店に立ち寄った際、商品を購入できないお客さまががっかりして帰られる姿を見かけました。 その間にもひっきりなしに電話やご来店があり、そのほとんどが9000形のBトレインの購入希望されるお客さまでした。 店にいたのは3時間ほどでしたが、そこではじめて自分が犯した過ちに気がつきました。

9000形のBトレインは「ヒット商品」じゃなくて「商品が足りなかった」のです。

お客さまの「欲しい」に対して、供給が不足していたから早く売れて、買えないお客さまがいたからプレミアがついていただけ。 お客さまが渇望するような話題をつくり、限定感をあおって価値を高める。 短期間で販売すれば、在庫リスクを回避できる。 そんなことばかりを考えていた自分に気がついて愕然となりました。

だって、ちっともお客さまのためになっていないじゃないですか。

機会があって、材料もあって、お客さまのご要望が多いのに限定にする。 「そんな商品をこれからも作り続けるつもりなのか」 答えは自問するまでもなくNOでした。

いい気になっていた自分。 ヒットを作り出したという思い込み。 この仕事をしていて、このときほど恥ずかしいと思ったことはありませんでした。



- 限定版 Bトレインショーティのお話。(一部細かいところを訂正してます。)|小田急グッズショップTRAINSのつぶやき。 - 店長の部屋Plus+ (via otsune)
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