チラシの裏の覚書。

個人的なナレッジノートです.φ(..)

"この図書館、館内に入るとすぐに「普通の図書館と違う」と感じました。「静寂が何より重要」が常識の図書館。 しかし、この図書館の閲覧室は無音ではありません。川のせせらぎ、そして野鳥の鳴き声−。 館内にはこ..."

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この図書館、館内に入るとすぐに「普通の図書館と違う」と感じました。「静寂が何より重要」が常識の図書館。

しかし、この図書館の閲覧室は無音ではありません。川のせせらぎ、そして野鳥の鳴き声−。
館内にはこうした音が流れ、まるで森の中にいるような気分で本を読むことができます。

音だけではありません。ほのかにユーカリの香りも漂ってきます。室内にあるアロママシンが起こした香りでした。
利用者の学生たちに話を聞いてみると、「今までの図書館のイメージとちょっと違う」「この音でほかの雑音が遮断される感じで自分の世界に入ることができる」と評判も上々でした。

音や香りは季節や時間帯によって変えることもできます。今回取材した神戸市の市立図書館によると、去年夏、館内を改装したのにあわせてこのシステムを導入し、来館者数も増えているということです。

電子書籍の技術を活用した「電子図書館」という新しい図書館のサービスにも力を入れています。
いったいどのような仕組みなのか、このサービスを導入した兵庫県三田市の市立図書館を取材しました。

利用者はまず図書館の利用者登録をしたあと、パソコンやタブレット端末で図書館のウェブサイトを開きます。そして、利用者IDとパスワードを入力すると本の一覧が表示され、「借りる」をクリックするとその本を電子書籍として無料で読むことができるというもの。貸出期間が過ぎると、自動的にデータが消去され、返却の手間はなく図書館に足を運ぶ必要はありません。

また、複数の人が同時に借りられる本もあり、人気の本も待たずに読むことができます。この図書館では約3000冊を電子書籍の形で所蔵し貸し出しています。今後は、これまで館内でしか読むことができなかった郷土資料など貴重な本もラインナップに加え、館外でも読むことができるようにする計画です。

大手繊維メーカー「帝人」が開発したのは図書館業務の効率化をはかるシステムです。

このシステムでカギとなるのは、本棚に敷く特殊なシートです。図書館の本には1冊ずつICタグが取り付けられており、このシートはICタグの発する電波を受信して、本棚にその本があるのかどうか把握します。

返却された本を図書館の職員が本棚に戻すと、この本の貸し出しを予約していた人に自動的に電子メールが送られます。メールを受け取った利用者は、予約していた本を予約専用の本棚から取り出し、自動貸出機で借りることができます。

このシートは、帝人が長年開発してきた電波を受信できる機能性素材の技術を生かしたものです。1冊ごとに発する微弱な電波を混信することなく受信できるという特徴があります。



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