チラシの裏の覚書。

個人的なナレッジノートです.φ(..)

"グーグルはなぜ人の顔に自動的にぼかしを入れる機能をストリートビューに搭載したのか。プライバシーを守るためっていうのもあるんだけど、これは実は、訴訟リスクを軽減するためだと思うんですね。 というのも、グ..."

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グーグルはなぜ人の顔に自動的にぼかしを入れる機能をストリートビューに搭載したのか。プライバシーを守るためっていうのもあるんだけど、これは実は、訴訟リスクを軽減するためだと思うんですね。

というのも、グーグルストリートビューが「プライバシーを保護しますよ!」と言ってぼかしをかけたところで、実は見る人が見ればやっぱりわかるわけです。僕らは実は顔だけで知り合いかそうじゃないかを区別しているのではなくて、たたずまいとか、服装とか、いろんな要素で総合的に判断している。

実際、100メートル離れていても、知り合いが歩いてきたらわかりますよね。顔がきちんとわからなくても、歩き方や独特の肩のラインなんかで、知り合いだとわかってしまう。人が人を識別するのって、けっこう神秘的なところがあるんだよね。

例えばラブホに入ろうとする二人がグーグルストリートビューに映り込んだ時、それがたまたま後姿だと、ぼかしが入らないわけです。確かに、後ろ姿だけじゃ、知らない人には識別できないけれど、それが自分の嫁さんだったらわかるでしょう? 「あれ? なんでうちの嫁さんが!」となってしまう。結局、グーグルストリートビューの自動ぼかし入れ機能みたいなものでは、プライバシーは全然カバーできないということです。

そう考えると、この自動ぼかし機能というのは、訴訟リスクを軽減しようということで搭載された機能であって、彼らが本当にプライバシーを守ろうとしているわけではないと思うんですね。



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